乾燥機の買い替えや購入を検討中方は、
リンナイから販売されているガス衣類乾燥機乾太くんおすすめです
おすすめの一番の理由は
乾燥時間が電気式乾燥機より3分の1
お仕事されている方、子育て真っ最中の方 時短家事をしたい方はには、干さなくて良い上に乾燥時間が短いなんて最高じゃないですか!!
電気乾燥機だって天日干しに比べると数倍早いです…
その電気式より3倍速いんです。
一回目の乾燥中に洗濯ができ、乾燥が終わると連続して二回目の乾燥が始められます。
1日2回洗濯する我が家は、洗濯から乾燥まで150分で完了してしまいます。
そんな賢いガス乾燥機乾太くん
家庭用は「スタンダードタイプ」と「デラックスタイプ」の2種類。
5kgと8kgの違いは大きさと値段だけだと思ってた・・・
我が家は5人家族で毎日洗濯機を2回回すので8kgを使っています。
購入当初は、「5人家族だし洗濯毎日二回回すし、つぎの洗濯機は絶対10kg購入するぞ」と思っていたので迷わず8kgを選びました。
購入時は知らなかったんです(´;ω;`)ウゥゥ
8kgと5kgの機能の違いがあるなんて・・・
今回はスタンダードタイプは3kg用、5kg用、8kg用の違いを調べてみました。
スタンダードタイプの3kg5kg8kg
違いは 容量 大きさだけじゃないんだぞ~
スタンダードタイプ
〇kgの表記は、”乾燥後”の衣類の重量目安です。
色はすべてピュアホワイトになります
機能表
型式 | RDT-80・80U | RDT-54S-SV・54SU-SV | RDT-31S・31SU |
---|---|---|---|
乾燥容量 | 8kg | 5kg | 3kg |
標準コース | ● | ● | ● |
エココース | ● | ● | ● |
厚物コース | ● | ● | ● |
デリケートコース | - | ● | ● |
シーツ/毛布コース | ● | - | - |
ドラム除菌運転 | ● | ● | ● |
タイマー運転 | 5〜90分 | 5〜90分 | 5〜90分 |
残時間デジタル表示 | ● | ● | ● |
排湿延長※10m4曲り | ● | ● | ● |
デリケートコースが8kgに無く シーツ毛布コースが3kg5kgに無いんですよね
3kg 5kg 8kg 共通機能
標準コース
肌着やワイシャツなど、通常の衣類乾燥が得意なコースで、短時間でふんわりと仕上がります。
厚物コース
ジーンズや厚手のバスタオルなど、乾きにくいものも生地を傷めず念入りに乾燥してくれるコースです。
エココース
送風運転である程度乾かしてから、温風運転で仕上げます。
自動的に切り換えてくれるので、コストを抑えることができます。
これらは、スタンダードタイプなら必ずついている賢い機能です
3kg 5kgにだけついている機能{デリケートコース}
デリケートコースの一番の特徴は【乾燥温度が半分以下】
デリケートコース{3kg}{5kg}
デリケートコースでは、化織の薄物衣類やレースなど熱に弱いデリケートな素材を使っている衣類への使用を推奨しています。
通常のコースは、70度以上の高温で仕上げるのに対し、デリケートコースではその約半分以下の温度で低温乾燥し衣類へのダメージを最小限!!しっかりと乾かしてくれることが特徴です。
低温乾燥で縮み防止
低温でやさしく乾燥してくれることで、熱に弱い衣類でもダメージ抑えて乾燥することができます。乾燥機を使う際に多くの人が悩むのが、衣類の縮みですよね。
デリケートコースではこれを最小限に抑えることができるので、縮やすい衣類であっても安心して使うことができます。
使い方もとっても簡単で、洗濯し終わった衣類を入れて「デリケート」コースを選んで乾燥を開始するだけ。ボタンひとつでコース分けが可能なのは嬉しいですね。
乾燥するだけなら、通常のコースがついていれば問題ないようにも思えますが
素材によって温度を使い分けることによって、衣類を痛まないようになっています。
別売りのデリケート袋が必要
ストッキングやほつれやすい衣類には、洗濯ネットや別売りのデリケート袋に入れて使用することをおすすめします。低温で優しく乾かしてくれるといっても、機内での衣類同士での引っ掛かりを防いだり、ダメージをより最小限にしたりする為に使用した方が安心でしょう。
シーツ/毛布コース{8kg}
8㎏の乾太くんに搭載されているコースです。
シーツや毛布など、大きな洗濯物の乾燥ができます。
くつ乾燥{5kg}{8kg}
庫内にオプションの小物乾燥棚を設置することで、くつの乾燥にも対応します。
※RDT-31Sシリーズは、小物乾燥棚を使用できません。
使いやすい操作パネルの違い
(5kgパネルと3kgパネルは「厚物/4kg」の表示が違うだけです。)
5kgのデリケートコースの所が
8kgパネルでは、シーツ/毛布になっています。
デザインがすっきりしており、表示部の図表示やボタン配置が分かりやすい操作パネル。
フィルター掃除ランプや、運転・燃料ランプ等があり、シンプルで使いやすくなりました。
どれも乾燥時間を手動で設定することができます。乾燥時間を、5分~90分まで5分毎(30分以上は10分毎)に設定でき、急な雨などで乾きが足らない時に便利な機能も搭載されています。
衣類の厚さが異なる場合でも、ボタン一つで運転を調節できます。
選べるコースのご紹介をします。
まとめ、オススメ機種
だってデリケートコースがあるんだもの
個人的には”5キロ”がオススメ。
8kg乾太くんに何一つ不満は無いのですが
天日干しをした時、5人分の下着や靴下などは干すのがめんどくさいので8kg乾燥機を使用しています。そんな時は、デリケートコースがあればいいのになと思います(笑)
容量別、オススメパターン。
8㎏タイプ
洗濯物を一度に全部乾燥できるタイプ。
シーツや毛布コースも搭載されています。
8キロがオススメ
・5人家族以上で一日2回洗濯をされる方
・毛布やシーツも自宅の乾燥機で完結したい。
・10kg以上の洗濯機を使用している方
ちなみに「8キロ乾太くん」で、5キロのみ乾燥は約50分で、乾燥終了します。
衣類の湿りを見張るセンサー搭載されており衣類の乾き具合を判別して、運転終了するからです。
無駄に長く運転したり、過剰なランニングコストは発生しません。
5㎏タイプ
家族分のタオルもお任せ。使い勝手の良いタイプ。
デリケートコースが搭載されています。
5キロがオススメ
・洗濯は一日回 (~4人家族 ) ・おしゃれが大好きで衣類のダメージを減らしたい方(デリケートコース)
・なるべく安価⇒スタンダードタイプ。
3㎏タイプ
3キロがオススメ ・洗濯物が少ないご家族
・乾燥機使用頻度が少ない方
世帯状況により、状況は異なりますね。
スタンダードタイプは、ドアの開きを設置現場に応じて左右変更が可能です
柔軟剤は肌にあまり良くないという節もあり、健康志向の方は柔軟剤を減らしていこうという考えの方が増えている中・・・
「柔軟剤を使わなくてもふんわり仕上がる」という乾太くん
そんな乾太くんと一緒に時短の最強主婦目指しましょう!!
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