ガス衣類乾燥機　乾太君がすごいんです

最近人気急上昇のガス衣類乾燥機「乾太くん」。

ガスの強いパワーで洗濯物を乾かすので、洗濯物がふわふわに仕上がります。

現在の生活スタイルは働く女性が増え男性が育休をとる時代です。

お互いを思いやる生活するために”時短”や”ラク家事”が求められていますよね

お掃除ロボットや食洗器　洗濯機も、”ドラム型”の洗濯～乾燥が1台で可能な機械も普及しています。

その中でも、干す手間が省ける乾燥機がとてもほしい電化製品じゃないでしょか？

SNS等でも、最近見るようになった「乾太くん」
どんなものか、調べてみましょう

乾太くんって何をする物？
ガス乾燥機とは？
乾太くんの魅力
まとめ

乾太くんって何をする物？

熱エネルギー機器の製造販売を行う大手メーカーであるリンナイから販売されている、洗濯物を乾燥させる、”ガス衣類乾燥機”です。

最近では、洗濯物を”天日干し”ではなく、空気中の花粉や大気汚染物質の事を考えて”乾燥機で乾燥”という人が増えています。

そのためコインランドリーが増え、乾燥機も身近な存在になってます。

コインランドリーにある乾燥機はほとんどがガス乾燥機なんですよ。

ガス乾燥機とは？

衣類乾燥機はガスや電気でドラム内に温風を送り、回転させながら洗濯物を乾燥させるのが特徴です。洗濯物の生乾き臭や雑菌繁殖を防ぐ効果もあります。

コインランドリーを一度も使ったことがないという方は中々いないと思いますが、コインランドリーで使われている乾燥機はガス乾燥機の多いです。日本の多くの方は一度くらいはガス乾燥機を使ったことがあると思います。

梅雨で洗濯物が溜まってコインランドリーで乾燥機かけた時
持って帰つてきたバスタオルやタオルってなんだかふあふあしてませんか？

もちろんこれだけ沢山のコインランドリーで使われているのですから、やはりガス乾燥機にはいろんなメリットがあるわけです！！

乾太くんの魅力

選ばれる理由は「乾燥時間」と「コストパフォーマンス」

ガスでパワフルに乾かすから時間は電気式の3分の１（スピード乾燥）

「乾太くん」が5kgの洗濯物を乾かすのにかかる時間は約52分。電気ヒートポンプ式の実に3分の1以下です。

2回目の洗濯をしている間に1回目の乾燥ができるから、2回の洗濯から乾燥がわずか2時間半で終了。

ドラム内の温度はたった数秒で60℃にまで上昇し、その後80～100℃の温風（標準コースの場合）で一気に乾かします。電気式衣類乾燥機は、温風が後ろから出て上に抜けますが、ガス式衣類乾燥機は前から出て後ろに抜ける＊構造。機器の上部に取り付けた排湿筒から湿った空気を排出するので、ドラム内には常に乾燥した温風が効率よく流れているというわけです。

家計にやさしい1回たったの63円 (5kgの場合)

洗濯は毎日のことだから、ランニングコストも気になるところ。乾太くんは、パワフル温風で短時間乾燥の乾太くん。だけど1回の乾燥コストは5kgで63円！1カ月毎日使っても約1,950円と経済的です。

8ｋｇだったら１０８円で乾燥終了！！

天日干しよりふっくら（いつものタオルがホテル仕様に！）

毎日のように洗濯するタオルの肌触りが悪くなるのは、繊維が寝たままの状態で乾いてしまうことが原因です。天気のよい日は、外干しで陽光をいっぱい浴びると、ふんわり仕上がりそうな気がしますが、実はそんなことはないんです。

乾太くんで乾かしたタオルがボリュームがあるのは、パワフルな温風が繊維の1本1本を立たせるから。

カンタン掃除で手間いらず

お手入れは、乾燥機を使い終わったときにフィルターについたホコリを落とすだけ。「糸くずポケット」と「フィルター」の２段階で大小のホコリをキャッチ。つまみを回してフィルターを取り出し、歯ブラシなどでホコリを取り除きます。

乾燥前にドラム除菌運転を行うことで、ドラム内を清潔に除菌。
靴を乾燥した後も、安心して使えます。

生乾き臭をカット（80℃の温風が原因菌をやっつける！）

洗濯物を部屋干しすると生じる生乾きの悪臭。その原因は「モラクセラ菌」です。
乾太くんなら、80℃以上の温風乾燥でモラクセラ菌の発生を抑制できます。外干しや日光消毒でも除去できないニオイを取り除きます。

65℃の熱に10分間さらすことで発育が抑制される「モラクセラ菌」の発育を抑制し、99.9％を除去＊してくれます。

部屋干ししたときに発生しがちな生乾きのイヤな臭いの原因は「モラクセラ菌」家の中の様々な場所に存在している菌で、水分や人の皮脂たんぱく質をエサにどんどん増殖します。この菌、外干しでしっかり日光に当てて乾かしても発生しているのだとか。乾くまでの時間が長ければ長いほど、モラクセラ菌はどんどん増えていきます。